「焼き物みたいな靴」SHOES LIKE POTTERY

福岡・久留米の靴メーカー・ムーンスターさんに勤めるお友達のミゾグチさんから
「昨年デザイニング展で発表した靴が製品化されました!」とのお知らせを頂きました。

名前は「SHOES LIKE POTTERY(焼き物みたいなくつ)」。
日本国内ではごく僅かな工場でしかできない「ヴァルカナイズ製法」で作られた
柔らかで履き心地のいいキャンバススニーカーなんだそうです。

この製法、別名「加硫(加流)製法」と呼ばれ、生産の最終工程でゴムソールと本体を
「加硫缶」と呼ばれる窯に入れて焼く(熱で硫黄とゴムを化学反応させる)ことで一体化。
通常の接着剤を使ったスニーカーと比べると丈夫でしなやか、型崩れしにくく
きれいなシルエットが保てるとのことです。

僕も先日サンプルを触らせていただいたのですが、粗いキャンバスの質感と
ソールに付けられた縄目、ムーンスター(月星)のロゴを使ったシーリングワックス状の
パーツなど、手作業の雰囲気が伝わるディティールが素敵だなあと思いました。
全体的に素朴なデザインなんですが、ソールの鮮やかな水色がチラっと見えるのがいいですよね。

ムーンスターさんは1873年(明治6年)に久留米で足袋の生産から始まった会社。
135年以上の歴史で培われた昔ながらの製法で、熟練の手仕事によって生まれる
“まじめな靴づくり”の成果、ぜひ店頭で確かめてみてください。

ミゾグチさん、おめでとうございます!いつか工場見学させてください!


SHOES LIKE POTTERY
天神VIOROの「LT LOTTO AND TRES」さん(写真)、
博多阪急さんにオープンした「tokineri」さんで販売がスタートしています。
価格:7875yen/Size:22〜28cm(ハーフサイズ無し)/Color:ホワイト / ブラック

※初回のみオリジナルシューズバッグ付
※公式サイトがないから、勝手にFacebookファンページでも作ってみようかしら…。

2件のコメント

  1. 三迫さん、こんにちは。スニーカーもう買われました?写真を見ると黒もいいですねー。白か黒か。もうどっちも買うか!

    • タロウ - 7年 ago

      黒も紺色っぽくてよさげでしたよー。
      最近ちょっと支出が激しいので、今履いているスニーカーを履きつぶしてから
      乗り換えてみようと思います!

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