手捺染の手ぬぐい「デコポンちぎり」ができました。

001 002 003 先日チラッとだけ紹介していた澤田みかん山の手ぬぐい「デコポンちぎり」。
僕自身が毎日使っているので、とても身近な存在の手ぬぐい、一度作ってみたいなーと思っていたので
こうして形にすることが出来て、とっても嬉しいです。
飽きの来ないデザインにしたくて、収穫期のみかん山の風景を元にオリジナルの絵柄を作りました。
みかん山では果実をもぐことを「ちぎる」と言うので、名前は「デコポンちぎり」に。

たぶん、デコポン柄は世界初のはず…!思いっきり日本の果物なのに、カラーリングは
フランスの伝統色を使っているという不思議な感じも楽しんで頂けたらなーと思っております。

004 今回、普通に見積もりを取ったら大幅に予算オーバーだったので、シルクスクリーンの教室にお邪魔して
eさんと一緒に自分たちで染めるという方法に挑戦しました。
こちらは先生の平川さん。ポロック風な白衣がかっこいいです!
左に写っているのがシルク版で、デコポン部分と葉っぱの部分を交互にマスキングすることで
1つの版を使って2色刷りをするという裏技を教えていただきました。

005 糊と染料を混ぜたものをシルク版の上に乗せて、「スキージ」と呼ばれる専用のヘラで
ざざーっと手ぬぐい生地に染み込ませて行きます。
これがなかなか難しくてすぐにムラになってしまい、大変でした…。

ちなみにこれは「手捺染(てなっせん)」という手法で、風合いは伝統的な本染めに
一歩譲るものの、手軽に細かい表現ができ、洗濯で色落ちしにくいのが特徴だそうです。

006 これを枚数分繰り返し、乾燥させます。後に並んでいるのは生徒さんたちの作品。

007 まずは葉っぱの部分が出来ました!なかなかの仕上がりに、マスクガールのeさんも満足そう。
これだけでも売れそう…なんて思っちゃいました。

008 さらにオレンジ色も上から刷って…

009 先生にチェックしてもらいつつ…

010 完成!この乾燥機、小学校の図画の時間を思い出します。
自分たちの手で作ったので、普段の印刷機任せの仕事とは違った満足感がありました!
すっごく時間はかかるけど、マリメッコみたいにシリーズ化出来たらいいなあポワワワ…と思ってます。

2色の色で染まったシルク版がとっても綺麗だったので、バシバシ写真を撮ってしまいました。
↓こちらで販売していますので、ぜひ身に付けて澤田みかん山をPRしてください(笑)。


手捺染の手ぬぐい「デコポンちぎり」 – 澤田みかん山 – 家族で作った露地デコポンを産地直送でお届けします。
http://www.sawadamikan.com/?pid=30547482

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