2011年6月1日と、何かを作ることについて。

31回目の6月1日は、今月公開のサイトのための撮影を、朝から薬院界隈で。
あ、別に誕生日とかではないですよ!素敵な人達が集まって、いいお仕事になりそうです。
今の仕事を始めたころ、「こんな仕事ができたらいいなあ」と、
ぼんやり考えていた状態に少しずつ近付いている感覚があります。


夜は楽しみにしていた、WOOD/WATER MUSICさんのイベントに行ってきました。

ちょうど少し前にNHKの「ETV特集 細野晴臣」で、細野さんがアンビエントの時代を振り返って
音楽は個性や世界観・心の伝達手段なんだと気付いて、自分はこういうものですって
名刺を出すんじゃなくて、一人ひとり音楽を聞かせてくださいということなんです。

と言われていたのですが、この日集まった石井さんたちのAutumnleaf、
東京のausさん、ベルギーのJean-Philippe Collard-Nevenさんも、それぞれが自分の世界を持っていて、
音楽を通して外の世界とコミュニケーションを取っているんだなあと感じました。

僕が今の仕事をしていて楽しいときの一つに、誰か他の人に
自分が何をしている人か、というのを知ってもらっていて、僕も相手の活動を知っていて、
お互いを認めた上で関係することができること、というのがあるのですが
(うーん上手く伝わらないかも…)、今の自分の仕事と並行して、
もっとプライベートな、自分自身に近いような表現が別の形で出来たら、
もっと自分が納得出来るんではないか…みたいなことも考えました。


↓ずっと楽しみにしていた、編集者の林央子さんによる著書「拡張するファッション」を
少しずつ読んでいます。自分はまだまだ全然ヘボヘボですけど、ここに書かれている
キム・ゴードン、エレン・フライス、ミランダ・ジュライ、
ソフィア・コッポラのような人たちと、林さんご自身の言葉にとても強い力を感じます。
拡張するファッション アート、ガーリー、D.I.Y.、ZINE…… (P-Vine Books)
最近はもっと良いものに出会いたい、生み出したい、という心の欲求と
疲れた、休みたい…という身体の欲求のせめぎ合いの毎日です。
しかし「欲求」って文字にすると、なんだか恐ろしいですよね…。

ではではまた。(←最近メールの終わりがこればっかり)

5件のコメント

  1. 梶原 道生 - 6年 ago

    三迫さんの姿勢は、これまで目の前の事を一生懸命自分のセンスに忠実にやってこようとした経験がベースにあります。世の中では、自分の仕事に納得してない方がほとんどだと思います。どんな事でも人ごとでなく、自分が関わった事は、自分がやったと言えるようにしたいものです。

    このこと、これから福岡の地元が本当に面白くなるかの大事なポイントです。
    「自分が何をしている人か、というのを知ってもらっていて、僕も相手の活動を知っていて、
    お互いを認めた上で関係することができること」
    皆、応援していますので、思うとうりに突き進んでください。

  2. タロウ - 6年 ago

    いやはや恐縮です。ありがとうございます。

    これからは「自分が関わった事は、自分がやったと言えるように」、
    納得行かない結果になりそうなものからは距離を置いて、活動したいと思ってます。

    それに対して同じ気持ちでいられる人たちで集まって動けたらいいですよね。
    今後ともよろしくお願いします!

  3. ninico - 6年 ago

    素敵ですね。じーんときてます。

  4. タロウ - 6年 ago

    ninicoさんはじめまして。
    半年前に書いた日記、改めて見るとお恥ずかしいですね…。
    何か感じて頂けたなら嬉しいです。

  5. ninico - 6年 ago

    「taromagazine」ビギナーなもので、
    昔のものもざっくざっくと読ませていただいております。
    twitterではおしゃべりしたことがあるものの、
    実際にお目にかかったことはございませんが、
    ご活躍のお噂はよく耳にしております。

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