Mac/Winゲームレビュー「FOTONICA」


まずはこの映像を見ていただきたい。面白そうでしょ?ですよね!
こちらのサイトからMac/Win版のアプリケーションとしてダウンロードできるので、どうぞ!
※ちなみに無料で遊べますが、気に入ったらお金を払ってね(値段は自分で決めてね)方式です。

この「FOTONICA」は、イタリアのSanta Ragioneというユニットが4日前に公開したゲームで、
以前紹介したゲーム制作システム「Unity」で作られています。
内容はとっても単純で、一本道を走るプレイヤーが崖から落ちないように、
ボタンを押してジャンプ(ジャンプ中にもう一度ボタンを押すと急降下)させるだけです。

手描き調のワイヤーフレームのグラフィクとミニマルなBGMは、シンプルなだけに創造力を掻き立てて
気がつくと「走っているのは自分なのでは?」と思うほど(大げさじゃなくて!)。
現実と違って落ちても怪我しないし、自分の能力を越えるようなスピードと大ジャンプを決めるのが
大変気持ちよく、夢中になりました。アートワークも素晴らしい!

以下、スクリーンショットです。

001 タイトル画面。

002 メニューはこんな感じ。まずはTUTORIALで操作を覚えるのが吉。

003 ゲームスタート!マウスかキーボードのボタンを押すと、走り出します。

004 目の前に道がなくなったらボタンを離してジャンプ!一般的なゲームと違った
「ボタンを離してジャンプ」に違和感を感じる方は、設定で逆にもできますぜ。
空中でボタンを押しっぱなしにすると、急降下ができます。これの使い方がポイントかと。
目の前に見えるピンクの玉は、いわゆる「コイン」ですね。

005 そして一定速度を超えると、画面が金色に。音もくぐもった感じになって
ここからのスピード感は凄いです。左下のゲージはMAPになっていて、
これがMAXになるとステージクリアとなります。

006 あ、死んだ。ちなみにリセットは「r」キーを押せばOKです。

007 意外とグラフィックやエフェクトが凝っているので、慣れないうちはどこが足場なのか
分からなくなることも…そんな方は設定を「FLAT」「PURE」に変更することで、
単純なポリゴン表示で遊ぶことも出来るので、最初はこれでコースを覚えるのもいいかもです。

008 しれっと2人同時プレイにも対応。ネットワーク対戦が主流の現代では
この画面分割、すごく懐かしい香りがしていいですね。

009 「FOTONICA」、最近遊んだゲームの中では飛び抜けて面白い…と感じています。
制作者さんはiOS/Android版も検討中とのことですが、Mac/Win版は基本的に無料で遊べますし
普段はMac、PhotoshopとIllustratorしか使わないなあ…という同業者の方にも
ぜひ遊んでみて欲しいなあと思います。

FOTONICA
http://www.fotonica-game.com/
※最後の1ステージを遊ぶ条件が分からないので、どなたか分かったら教えて下さい。

<おまけ>

ちなみにFOTONICAの元になったのは、同じ作者による「Tales of Unspoken world」という作品。
こちらで無料DLできます(Mac/Win)。面白いのは、きっかけとなったのが20005年に行われた
わたしのファミカセ展」で展示されていた、同名のファミコンカセットのデザインだったということ。
これにインスパイアされて、このゲームが生まれたということです。

1983年に生まれたファミコンから2005年のイベントに繋がり、Webを通じて海を越えて
イタリアで2011年に新しいゲームが生まれ、それがiPhoneというゲーム機(!)に
インストールされる…なんだかロマンチックだなあと思います。

2件のコメント

  1. t21 - 5年 ago

    FOTONICAで最後の1ステージを遊ぶ条件は、まず全ての難易度別の全コース(3レベル×5コース=15コース)を走破する事です。Endlessコースのクリア条件はおそらく連続25回以上ジャンプして1万ポイント以上取る事だったと思います。それらの条件を満たした時、コース選択で「??????」の部分がアンロックされます。最後の1ステージは、Endlessコースとは違ってゴールはあるのですが、一見の価値はあります。大変な事でしょうが頑張ってください。

  2. タロウ - 5年 ago

    t21さん情報ありがとうございます!大変そうですが挑戦してみます!

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