蘑菇(Booday)・61NOTE

下北沢世代のデイビッドさんに一番好きな場所は?と聞いたら教えてくれたのが、
さまざまなショップやギャラリーが並ぶ地区・中山。
今回は2ヶ所しか行けませんでしたが、どちらもとっても素敵な場所でした。

000029_cb 一軒目は、10zineのワークショップでお世話になった61NOTEさん。大阪出身のオーナー・東さんが経営する
日本のデザインプロダクトを販売するショップ、カフェ、ギャラリーが併設されたお店です。

TAMBEAのバッグ、FUTAGAMIの真鍮雑貨、かみの工作所に「うすはり」…カフェのテーブルは日本の小学校の机を
真っ黒にペイントしたものを使っていたり、トイレはTOTOの「便器界のフェラーリ(菊地敦己さん談)」こと
ネオレストに「音姫」まで付いているという、全身で日本のおしゃれカルチャーを体験できるお店になっていました。
久留米のSHOES LIKE POTTERYのことも知って下さっていたのが嬉しかったです。

カフェでは日本の台湾に関する雑誌や本も揃っているので、ノープランの人でもここで情報を仕入れれば
台北で現在進行形で賑わっているスポットを知ることが出来そうですよー。

61NOTE
台北市南京西路64巷10弄6號
02-2550-5950
http://www.61note.com.tw

SONY DSC もう一つは下北沢世代のモニカさんが働く蘑菇(Booday)。印刷所だった場所を改装し、
1Fが雑貨、2Fがカフェ&CD&本、3Fがデザイン事務所になっています。ブタの鼻のロゴが目印!
最終日にようやく訪れることができました。

SONY DSC 今回の旅、ちょっといい感じのお店に行くと日本やヨーロッパ、アメリカの商品が多く並んでいて
台湾オリジナルの品がなかなか見つからなかったのですが、ここには台湾の作家さんによる商品が
大量に並んでいました。もっと早く行きたかった…

SONY DSC 特に人気がありそうだったのが、オーガニックコットンを使ったオリジナルのTシャツシリーズ。
シーズンごとにコレクションとして展開していて、アートワークはモニカさんによるものだそう。
しっかりロケ撮影されたカタログも配布されていて、とっても素敵でした!
分厚いキャンバスで作られたバッグや、オリジナルの文房具も良かったなあ…。

SONY DSC 台湾に一軒しか残っていない活版所で作られたポストカード。いろんなお店に並んでいるのを見かけました。
台湾らしいポップなデザインで、ここから手紙を出せるコーナーもありましたよー。

SONY DSC そして「暮しの手帖」ならぬ「蘑菇手帖」。

「ぎっしりインフィメーションが詰まってはいませんが、蘑菇手帖は、10分で一冊が読み切れてしまう、
でも、何度も味わってもらえる雑誌です。自分たちや、身近なお友達の暮らしぶりを
話し言葉で飾らない写真でまとめた季刊誌(3、6、9、12月に発売)です。
この本の中には、大切で見落とせない、みんなの日常の美学が入っています。」

というコンセプトの通り、やさしい雰囲気のレイアウトで蘑菇が提案するライフスタイルが紹介されていました。
これもまとめて買ってくれば良かったと後悔しています…。

SONY DSC 2階のカフェではライブやトークショー、料理教室なども行われているそう。CDコーナーでは台湾のバンドの他に
福岡にもライブに来ていたMayMayさんの新譜や、僕の大好きなFleet Foxesのアルバムなども並んでいて、
自分たちの世界と地続きな部分を感じられて、とても嬉しかったです。

ちょっと面白かったのが、日本人がおしゃれ感を出すために英語を使うように、
至るところに日本語のキャプションが入っていたこと。
やっぱり外国語ってよく見えるものなんでしょうね!悪い気はしなかったです(上から目線)!

好みは分かれるかもしれませんが、台湾のある特定のコミュニティの中心になっていることが感じられる
勢いのあるお店でした。今度はもっとゆっくり買い物したり、2Fでお茶したりしてみたいです。
お店の紹介文がとても等身大で気持ち良かったので、興味のある方はぜひぜひ。


蘑菇(Booday)
台北市大同區南京西路25巷18-1号
02-2552-5552
http://www.mogu.com.tw

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