大浦こころ展 デッサンの額装

Processed with VSCOcam with f2 preset Processed with VSCOcam with f2 preset 10/7(月)〜27(日)にアートスペース貘で行われた、「大浦こころ展 デッサン・コラージュなど」の様子です。
ちいさなスペースに、大小様々なデッサンや古い雑誌を切り抜いてコラージュにしたオブジェクトが貼り付けられていました。

Processed with VSCOcam with f2 preset 写真左下の作品は、DMをデザインするときに選んだものです。デッサンに不定形の銀色のテープ?が
貼られていて、不思議な存在感がありました。銀色と蛍光色に目がないのでとても欲しかったのですが
初日に売約済みになっていました。残念!

Processed with VSCOcam with f2 preset この展示ではDMのデザインのほか、大浦さんからのお誘いで2点のデッサンの額装も行いました。
一つ目はこの作品。

Processed with VSCOcam with f2 preset 額装についてはまったくの素人なので、どうにかして普通と違ったものに仕上げたいと思い、
赤坂の山本文房堂の林さん(額縁担当)に相談してもらいながらベースとなる額を見つけました。
油彩の作品を保護するために使う、木の枠の前面のみにスウェード地の布が貼られた枠に、側面だけシルバーのメタリック塗料で塗装しています。
写真で見るとグレーに見えますが、実物は前面と側面で素材感の違いがある額装になりました。

Processed with VSCOcam with f2 preset Processed with VSCOcam with f2 preset もう一つの作品では、「額が無いぐらい軽やかなものにしたい」という大浦さんの言葉を受けて、
オーダーできる一番細い金属の額をベースに、オフホワイトに近いピンク色で人の肌のような色合いをイメージして塗装しました。
どちらも手作り感溢れる粗い出来ですが、普段は額装を行わず、壁にタッカーで作品を打ち付ける大浦さんの作品とは
相性が悪くないようで会場でホッとしました…。ちなみにこの薄いピンクは、


2011年に福岡市美術館で行われた「大浦こころ展 やわらかな圧力」のツールや図録でも使っていたことを
会場で思い出しました。全くの無意識で、3年近く前と同じことを考えていた自分に驚きました…。

今回はこうした手作業の経験がない僕に、大浦さんが「コラボレーションということで自由に作ってください」と
言ってくださったおかげで、他の人の展示に自分が参加するという、普段とは違った体験をすることができました。
大浦さん、ありがとうございました!


※おまけ情報
福岡市美術館では2014年1/5から「想像しなおし」というグループ展が行われます。
尊敬するCalamari Inc.さんがWebやグラフィックのデザインを手がけ、福岡ではなかなか見られない
興味深い展示に仕上がっているようです。まずは素敵なサイトをぜひご覧ください。

想像しなおし IN SEARCH OF CRITICAL IMAGINATION | 福岡市美術館
http://sozoshinaoshi.com/

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