[浜松]DORP INSPIRATION 2014〜はままっくすデザイン会議に参加しました。

SONY DSC 3/15(土)に浜松市の鴨江アートセンターで行われた『DORP INSPIRATION 2014 「地方から紐解くデザイナーのこれから」』というイベントで、
「東京から福岡にまたいで見えるローカルとデザイン」をテーマにお話させて頂きました。
(もう一つのセッションにも参加したんですが、それはまた後日)

一緒にお話したのは静岡文化芸術大学出身で、それぞれが東京・横浜・浜松で活躍されているデザイナー
関口裕さん(CONCENT)、三浦佑介さん(shubidua)、藤田雅臣さん(tegusu)、鈴木力哉さん(planpot)の4人とDORP実行委員の皆さん。

普段は福岡でも人前で話すことが滅多に無いので、自分なりに入念に準備をして行ったつもりだったのですが
まずは福岡のことを知ってもらわないと浜松との比較が出来ないよね…と思って用意した資料を説明するのに
予想以上に時間を使ってしまい、あっという間に終わってしまった45分間でした。
(やっぱり福岡の人は地元の自慢ばかり喋る、と思われたに違いないです…本当は比較から見えることを話したかったんです…)
自分のたどたどしい言葉を、みんなが拾ってくれたおかげでなんとか成立していた気がします。

その後のCSS Niteの鷹野雅弘さんによる「良い勉強会とは?」という見事なプレゼンテーションを聞きながら
事前に「誰に向かって」「何を伝えるか」を入念に準備しておくべきだと反省しっぱなしでした…。
後日にアンケートの結果を頂けるそうなので、今回の経験を今後に活かしていきたいと思います。

SONY DSC その後の懇親会や翌日に同じ場所で行われた浜松市による「はままっくすデザイン会議」にも参加しながら
参加者・来場者・街の人たちとお話した2日間を通して感じたのは、浜松市は福岡市に比べて人口(商業)の規模が小さいということは
別の見方をすれば、街のことを「ここは自分たちの場所だ」と思える手応えが強く感じられるのでは、ということ。

福岡では行政や企業の動きが大きく、自分たちの活動がどうしてもオルタナティブ(非主流)になってしまうような感覚に
自分の限界を感じてしまうことがありますが、浜松なら「自分が動けば街が動く」ような気持ちで活動できるのではないでしょうか。
(例えば素敵なお店、面白いイベント…が一つ生まれることが、街にとってとてもいい影響を与えるという…という具合に。)

こうした環境に対して、今回お会いした地元の方々の中には外に対するコンプレックスが強くて
「浜松には何もなくて…(福岡の人と同じことを言ってる!)」といった話もいくつか伺ったんですが
例えば今回のDORPのように、自分が住んでいる場所について知ろう、それを外に対して伝えていこう、
街に来てもらおう、という活動を通じて、活動している人たちのもとに「街」が少しずつ戻ってくるのでは
という空気を感じることが出来ました。

…なんて偉そうなことを書きつつ、僕自身が福岡の中でモヤモヤと感じながら生活をしているので、
外から別の町を覗くことが出来て、いくつもの発見があり、ゲストとして呼んでいただいたのに
一番勉強させてもらったんじゃないかな…と思えるぐらい、いい経験をさせて頂きました。

誘って頂いたサイフォングラフィカ/DORPの宮下ヨシヲさん、お世話になった皆さん、ありがとうございました。
また浜松に行く機会がありそうなので、そのときにまた集まりましょう〜〜。


デザイナー・オープンリソースプロジェクト“DORP” – 浜松に潜むデザインの力
http://www.dorp.jp/

1件のコメント

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