T5 – 台湾ブックデザイナー5人のインタビュー集

Processed with VSCO with a6 presetT5」は東京藝術大学美術学部と台湾文化部(文化省)が発行する書籍とWebサイト。
活況を見せる台湾のブックデザインを牽引する5人のデザイナーのインタビュー集となっている。
台湾のデザイン事情については以前、Offshoreの山本さんに教えてもらった
聶永真ことアーロン・ニエ氏(この本でも巻頭で取材されている)しか知らなかったので購入してみた。

日本では著名なグラフィックデザイナーと言えば広告代理店関係者が多いイメージだけど
台湾ではブックデザインや音楽のデザインからスター(っていう書き方が古い気がするけど)が生まれる状況みたい。
日本のデザインは大人しいなと感じるぐらい、装飾過剰なデザインが多いなと思ったけど
それをしっかり受け取る一般のユーザーの熱さが感じられる内容だった。

Webでもインタビューは全て読めるけど、書籍には追加の取材記事が入っていたり
装丁自体が6人目のデザイナー・林唯哲さんによって行われていて
背表紙には台湾の日用品に使われているナイロン生地が使われているなど
本自体でも現地のデザインの空気が感じられるのでおすすめです。

台湾、2012年に10zineで出張展を行ったっきりなのでそろそろ再訪したい。


T5 | 東京藝術大学 | 台湾書籍設計最前線
http://t5.geidai.ac.jp/

Amazonだとプレミア価格になってたので、楽天がおすすめです。2700円
http://books.rakuten.co.jp/rb/13499047/

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