taromagazine™ / taro misako
HOW TO SHOOT?
仕事の実績を撮影する/少しだけグッズ紹介
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2018.6.22

ここ数年、印刷物の実績をUPしたいと思っていたけど、時間や気力、特に自分で撮影する写真の仕上がりに納得が行かず、なかなか公開できずにいました。
それを解決するきっかけになったのが、通っているシェアオフィスに新しい部屋が出来たこと。新しい部屋はコンクリートの床の質感が好みで、窓からの光は丁度良く、これならセットを組まなくてもいいし、自分が撮りたいタイミングで撮れる!
というわけで、同じ事務所のカメラマン・やましんさん(先日紹介したロゴの人)にアドバイスをもらい、こんな感じの簡易セットで撮影を行いました。

今回、新しく導入した道具は以下の通り。

◯CONTAX Sonnar T* 80mm f2.8(中古)
これまで使っていたPlanar 50mm f1.4は物撮りにはやや心許ないと思い、ヤフオクで23000円で購入。プラナーに比べるとキレの良い描写で、重さもほとんど変わらないコンパクトなレンズで気に入った。今回のセットだとA4サイズ以上になると焦点距離が長すぎたので、50mmと併用して撮影しました。ボディはSONY α7(無印)。

◯トレペ&パーマセル
トレペは窓に貼って、窓からの日光を拡散させるためのもの。この日は曇り空だったので必要なかったかもしれないけど、ディフューザーとしての効果は感じることが出来た。パーマセルはプロ用のマスキングテープみたいなもので、粘着力が強く跡が残りにくいという便利なもの。ちょっと高い。




◯ストロボ
日光だけだと横方向からの光が強すぎるので、天井に向けてストロボを使い、天井全体を発光させて撮る「バウンス」という方法を併用してみることに。最初に購入したNeewerという会社のストロボは首が後ろ方向に向かなかったので、同じ事務所のブロガー金子さんが購入したGodOx製の、ソニーα7系に対応したものに返品交換して無事に撮影できました(人柱感謝!)。



◯水準器
作品を下に置いて撮るとき、カメラが真下に向いているかを確認するために使用。マウント部分がストロボで潰れるので、画面の上に置くと良いですよ、とやましんさんのアドバイスを頂いた。



今回の反省点

今回の反省点は2つあって、1つはストロボの光が強すぎる気がして、明るさを下げた上で露出補正も下げたのでかなり暗く写ってしまったこと。もう1つは以前から小物の撮影に使っていたA4サイズの発泡スチロール板だとサイズが小さすぎて、レフ板としてあまり機能していなかったこと。今度はB3サイズぐらいのものを入手して臨みたいところ。

やましんさんや他のカメラマンさんからも、「撮りますよ〜言ってくださいよ〜」と言ってもらっていたけど、結局自分で撮ることを選んでしまった。もちろん、クオリティはプロに比べると全然納品できるレベルじゃないんですが、自分で撮影の仕組みを理解することが出来たり、レベルが低い分、スピードが早かったりと良いところもあるので、これからも時間を見つけて撮影していきたいです。