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KARATSU
唐津リサーチの旅(洋々閣・七ツ釜・隆太窯)
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2018.6.26

佐賀県・唐津市で始まる新しい仕事のために、リサーチの旅へ。現地の方の案内で、プロデューサー、インテリアデザイナー、グラフィックデザイナー(僕)…といった11人でぞろぞろ移動しました。


年に一度行われる「唐津くんち」の曳山が集まる展示場。ただの展示場と思いきや、それぞれの曳山の後ろが開いてここから発進できるようになっているそう。ハンガーってことか…巨大ロボ好きの魂が揺さぶられました。ちなみに曳山、全体が漆で作られていて、世界最大規模の漆の構造物なんだそうです。

初日のランチはずっと行ってみたかった川島豆腐店。揚げたての厚揚げが未体験の美味しさだった。器も唐津焼の隆太窯のものを多く使われていたり、漆器なども贅沢な使われ方をしていて、ここに来るだけで唐津の印象がぐっと良くなる良いお店だなと思いました。

泊めて頂いた宿は、映画「グラン・ブルー」でおなじみの、ジャック・マイヨール氏に縁のある「洋々閣」。決して華美ではなく、建てられた当時の風情が残っていて、とても素敵な場所でした。

洋々閣から一歩、通りに出れば砂浜があります。

立ち寄った唐津焼のギャラリーの軒先。コズミックワンダーの紙衣なども手掛ける、紙漉思考室さんの和紙暖簾。

観光名所、見帰りの滝。

イカの活き造りを食べに行った萬坊に飾られていた、スプラトゥーンの色紙。僕は2からの参戦ですが、テンションが上った!

その後、遊覧船「イカ丸」に乗って、洞窟・七ツ釜を見学。この頃には見学疲れで披露もピークに。

最後は隆太窯さんで抹茶を頂いたり、作陶の様子を見学したり。気になった飯碗を1つ、購入しました。
唐津焼の器は初めてなので、実際に使ってみたくて。


こんな感じで打ち合わせを挟みながら、あっという間の2日間が終わりました。打ち合わせが終わった深夜、洋々閣の縁側でみんなでぼそぼそと話しながらお酒を飲む時間が楽しかったなあ。
「唐津の文化を感じるデザインをお願いします」と言われているので、この経験を糧に、これから1年間の仕事に向かっていけたらと思います。



*写真はSONY α7+CONTAX Planar 50mm f1.4+VSCO Filmで現像しています。