taromagazine™ / taro misako
SONY SEL24105G
アイスランドへ(3)SONYのレンズSEL24105Gを購入
/
2018.10.3

アイスランドで待っているのは、世界遺産・シンクヴェトリル国立公園やくるりの新作「ソングライン」のジャケットにもなっている(と思う)間欠泉ゲイシール、Sigur Rosの映画に出てきた滝や氷河などの大自然。その風景を写真に収めるには、いつもの50mm単焦点では画角が狭すぎる…ということで、ソニーストアであれこれ試して新しいレンズを買ってきた。

それがこれ!SONYの「SEL24105G」。焦点距離24〜105mmでF4通しと、画角の豊富さと明るさ、軽さ、画質のバランスが良く、価格.comでも全1882製品中2位という人気の高さで、通販だと入荷に1.5ヶ月かかる(2018年10月現在)という代物。

最初は半分の価格のカールツァイスレンズ「SEL2470Z」と、更に安いα7系のキットレンズ「SEL2870」で迷ってたんだけど、写真家のやましんさんから「100%後悔するからSEL24105Gにしたほうがいい(だいたい、ミサコさんは安い方を買って後悔しがち)」という有り難いアドバイスを頂いたので、これまでに買った安い交換レンズ7本を売却し、下取り価格で購入した。ゲームで安いキャラを大量に合成してレアリティを上げるアレを思い出した…

これが普段使っている、SONY α7+CONTAX Planar 50mm f1.4の組み合わせ。APS-C機ぐらいの大きさでフルサイズの絵が撮れる、気に入っている組み合わせ。これをSEL24105Gに交換すると…

こうなる。レンズとボディのサイズ差が有りすぎて、スマホカメラで撮ったのに奥の方がボケてる…。本体474g+レンズ663gの1137gの組み合わせで、1kgオーバーはα7のコンセプトが台無しな気がするけど、これからの仕事でも絶対に使えるはずだし、元は取れるはず!現地での腰痛には気をつけたい。


さっそく、事務所で試し撮り。以下の写真はレンズ補正・露出・シャープネスだけ調整しています。

三迫デザインの和紙モビール「TouRou」。

ちょうどランチのお誘いがあったので、事務所の近所にあるイタリアン「リングラッツェ」へ。
シェア仲間の小嶺さんが空間をデザインしているお店で、社食のようにお世話になっています。

望遠側で寄ってみたら、植物の方にピントが合ってしまった。

お冷。これもピントが難しかったので、マニュアルで合わせてみた。もうちょっと絞った方が良かった気がする。

800円のランチには、生ハム付き前菜の盛り合わせ、選べるパスタ、ドリンクが付いてて、原価が心配になるぐらいのコスパの高さ。お客さんを連れて行くと驚かれるし、ゆっくり出来るのでよくお邪魔しています。

選べるパスタはエビとマッシュルームのクリームペンネをセレクト。エビの旨味と茸の香りが濃厚で、美味しかったな。

お店に行った結果、望遠側ばっかり使ってしまったけど、この写真を観た感じだと、広角側の解像感はけっこう高そうで、アイスランドの風景も綺麗に切り取ってくれる予感。撮れた写真に普段使っているVSCO Filmのフィルタをかけて…と想像すると今からニヤニヤが止まらない。現地から帰ってから仕事が忙しくならないことを祈りたい…。