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South Iceland
アイスランドへ(11-1)南部の滝と氷河を巡るバスツアー
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2018.11.20

アイスランド3日目は、南部地方の滝と氷河を巡るバスツアー(約20800円)。朝食は昨日食べるのを忘れていたツナのサンドイッチとブルーベリー味のSkyr(2つとも安売りスーパーBONUSで購入。合わせて600円ぐらい)、ゲストハウスに常備されている紅茶でスタート。ハムとかチーズたっぷりのヨーロッパの朝食が食べたい…!とか思いつつ。

今回も宿の近くでピックアップしてもらい、旅行会社のバスターミナルで乗り換え。昨日のマイクロバスではなく、今回は大型バスだった。ガイドさんの英語は相変わらず聞き取れないけど、人数が多いので気にならず乗っていられる。

最初に到着したのはスコーガフォスの滝。高さ60mと、コン・バトラーV(57m)とほぼ同じ高さ!今回、アイスランドで見た中では最も巨大な滝で、かなりの迫力。映画「LIFE!」のロケ地にもなっているそう。近づくとすごい水しぶきで、カメラが濡れるのが心配になるほど。

滝の隣には細い道があり、登っていくことができる。

頂上から滝を見下ろした様子。この規模の滝を見下ろす機会はなかなかないので面白い光景だった。途中から雨が降ってきたので、全身もカメラもびしょびしょに。レンズは防滴だけど本体は大丈夫かな…と思ってたけど無事だった。その代りにレンズとレンズフィルターが結露してしまい、しばらく使えなくなってしまった。
(いま思えばフィルターのせいで結露してたので、外してレンズを拭けば問題なかったと思う)

場所が変わって、ソウルヘイマヨークトル氷河へ。アイスランド4番目の規模の氷河であるミーダルス氷河の一部で、ここをアイゼンとピッケルを使ってハイキングする予定だったんだけど、悪天候のため中止になってしまった。残念!

カメラが使えなくなっていたので、仕方なくスマホで撮影。そういえば、氷河を見たの初めてだな。
氷はかなり溶けてしまっていたけど、黒い砂や岩と氷のコントラストがいかにもアイスランド的で、見られて良かった。

ガイドさんからは、ツアーが中止になった分の費用(約7300円)を払い戻してもらう説明を受けた。

少し移動して、現地のアウトドアブランド「ICEWEAR」のショッピングセンターでランチ休憩。

ラム肉のスープ…は昨日食べたから、アイスランド名物のハンバーガーを食べてみることに。「Ice Cave Special」とか、そんな名前だったと思う。ポテト付きで約2000円と結構なお値段だったけど、パテがどっしりとしていて美味しかった!ポテトのディップもレムラード(フランス風マヨネーズ)っぽい味で、癖になる味。このときには、これが今回の旅行で食べたベストフードになるとは思いもしなかった…

カメラも復活して、次の目的地、ブラックサンドビーチへ。珍しい黒い砂浜が特徴で、映画「スターウォーズ ローグ・ワン」のロケ地にも使われている。いつでも荒波が立っているらしく、入り口には各国語で「危険!」と書かれていた。確かに台風のときのような波だった。

ここでは黒い砂浜と波の他にもう一つ見どころがある。「柱状節理」と呼ばれる溶岩が固まって割れるときに出来る形状で、先日紹介したハットルグリムス教会や、Airwavesの会場にもなっているコンサートホールHARPAなどのデザインのモチーフになっている。とても珍しいらしいんだけど、今年は佐賀県・唐津の七ツ釜でも見たことがあったのだった

この日最後の目的地、セリャラントスフォスの滝。最大落差はおよそ65mと、スコーガフォスの滝よりさらに大きい。水量はやや少なめだけど。この滝の特徴は、裏側に空洞があり、歩いて通れるところ。

ここからの角度は、アイスランドにくるきっかけになったSigur Rosの映画「Heima」でも使われていたような気がする…!

裏側の通路は、RPGなら宝箱が隠されてそうな雰囲気で、わくわくした!
「打ち上げ花火、上から見るか〜」じゃないけど、滝をさまざまな角度から見られるのも面白かったな。

滝から少し離れるとこんなロケーション。右側の方は広大な平原で、見ていて本当に気持ちのいい景色だった。

売店でアイスランド風ドーナツ「クレイナ」とコーヒーを買って帰りのバスに乗り込む。クレイナ、楽しみにしてたんだけど、硬いサーターアンダギーみたいな食感で、あまり美味しく無くて残念だった。SANDHOLTとか、美味しいパン屋さんで食べたらまた違うのかも。

今回のツアーは旅の目的の一つ、氷河ハイクが出来なくてとても残念だったけど、満足度的にはゴールデンサークルと同じぐらいだったかな(ツアー代はこっちの方が倍ぐらい高いけど)。
どちらのツアーも移動が多くて暇になるかな…と3DSを持って行ってたんだけど、連日の疲れもあって寝ている時間も長かったので、使うタイミングは全然無かったです。

夜はIsland Airwavesの3日目に参加します。


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