昨日の続き。というか余談です。
余命10年でも1ヶ月でもとにかくゲームしたい!という僕に対して、前崎さんが仕事と結び付けるために、いろいろと質問してくれました。
◯プロゲーマーは目指せないんですか?
オンライン対戦ゲームは実際にやってるんですが(スプラトゥーン2とかスマブラ)、僕の才能では厳しそうです…。
◯ゲームを作る側に興味はないんですか?
これは小学生の頃から興味があって、いろんなプログラミング言語や制作ツールに手を出したりしてました。最近まで、毎年の年末になる度に「今年も何も作れなかった…」と反省して暗い気持ちになってたぐらい。
未だに興味があるから仕事を少し減らして手を付けてみるのは良いかなと思うけど、稼げるようになるのは難しそう…。
そんな話をしていたら、ふと思い出したのは「息子とプログラミングをやってみたい」というアイデア。
僕はもともと高専の電気工学科出身で、授業について行けず今の道にドロップアウトしたという過去を持っているんだけど、プログラミングや電子工作自体は好きなので、これを子供と楽しめないかと思っていたのでした。
これならブログのネタとしても人気が出そうだし、「プログラミングおじさん」的なキャラクターとしてワークショップをやってみたりとか独自のポジションを確立できるかも!
そうと決まれば、まずはリサーチ。画面上で完結するものは家族から良い顔をされないと思うから(今はゲーム機も隠してこっそり自室で遊んでいる)、電子工作系と組み合わせたものが良いのかな、みたいなことを考え中。
同じシェアオフィスの下村さんちはソニーの「toio」で盛り上がってるみたいだけど、調べてみたらけっこう高いのね…
まずはWeb上のリサーチと、書店でも行ってみるか。
おすすめとか、うちはこうやってるよという情報があればお知らせください。