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AVENGERS
アベンジャーズIW/住吉酒販/おとちん/ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
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2019.5.7

連休最終日、帰省やキャンプとイベント続きで燃え尽きてしまい、やむを得ず自宅で休ませてもらうことに。
朝食を終えてベッドで横になってみたものの、ネガティブな考えがぐるぐる回ってなかなか寝付けないし、SNSを見るとみんなキャンプしたりイベントしたり仕事していたりと、自分と比較して暗い気持ちに。そんなとき、少し前にtwitterで見かけたこの記事のことを思い出しました。

SNSの情報というのは、大勢の人の生活の断片、思考の断片で、大きさも重さもバラバラです。自分が元気なときは、さながら蚤の市に買い物に行くみたいに情報の中をさまよって掘り出し物を見つけられたりするんですが、元気がないと、雑多なものを見極めるってことができず、全部ガラクタだらけに見えてしまいます。いやそう見えるだけならいいんですが、もっと自分に余裕がないと、なんで堂々とガラクタ売ってやがんだこの野郎、とものすごく理不尽に毒づきそうになってしまいます。なので、元気になるまではとりあえず、本を読んだり、映画を見たりすることにしています。なぜなら本や映画というのは、SNSの情報とちがって、最初から最後まで整理され、パッケージ化された情報だからです。もちろん質の良し悪しや好みもありますが、SNSが蚤の市なら、本や映画は専門店やセレクトショップっていう感じがします。
―【紫原明子のお悩み相談】昔ちやほやされていた同僚のFacebookに苛々します。 | くらしにいいこと


なるほど…こんな時ほど頭を空っぽにしてエンターテイメントを摂取することに徹するのは良いかもしれない…と、気になっていた『アベンジャーズ』に入門してみることに。こちらもきっかけはtwitterの齋藤あきこさんの、このツイート。


そんなに面白いなら観てみようじゃないか!というわけで、『インフィニティ・ウォー』をAmazonビデオで観てみました。
自宅で居ながらにして199円で観られるって、いい時代だ。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー (字幕版)
(2018-08-08)
売り上げランキング: 3,247

(149分後・・・)

期待していたほどの盛り上がりは無かったけど、飽きないぐらいには面白かった。
やっぱり自分は日本のヒーローの「名乗り」や「タメ・キメ」が好きで、そういう要素がないので物足りない印象は受けたけど、アイアンマンの、スーツを構成する金属の粒子みたいなものを消費しながら戦う(使いすぎると端の方から生身が露出してしまう)演出は良かったな。

ストーリーは、それぞれのヒーローのことをあまり知らないからついて行けるかな〜と思ってたけど、「世界を滅ぼす力を持った石を集める」というベタベタなストーリー(1991年のマンガが原作みたい)だったので全然問題なかった。それぞれの作品について知っていれば深く楽しめるけど、知らなくても大丈夫というバランスの取り方はさすが。
前後編の映画で、いま公開中の『エンドゲーム』が後編に当たるみたいなんだけど、『インフィニティ・ウォー』単体で観ると、悪役のサノスが犠牲を払いながらも当初の願いである石をすべて集めた…と、主人公的な扱いになっているのが新鮮だった。後編は映画館で観てみたいな。

映画のあと、出かけた家族が帰ってきたので入れ替わるように六本松蔦屋書店へ。
東京ミッドタウン日比谷にも出店した福岡の酒屋「住吉酒販」が新しく出店していたので、Webサイトを作らせてもらった「白糸酒造」さんの定番「田中六五」を立ち飲み(550円)で頂く。一緒に頼んだブルーチーズのポテサラ(250円)も美味しい。
スターバックスでコーヒーを飲む以外にアルコールという選択肢も増えて、また少し面白い場所になったなあ(そんなに飲まないけど)。


夫のちんぽが入らない (講談社文庫)
こだま
講談社 (2018-09-14)
売り上げランキング: 3,050

蔦屋で面出しされていた、この本を手にとってみる。タイトルで若干引いたものの、あとがきを読んでみると興味を惹かれたので、読んでみることにした。
1時間ちょっとぐらいで読み終えたけど…この、一人の女性が書いた私小説と自分とは無関係ではいられないなと思った。タイトルで書かれていることはあくまで象徴で、「自分には何かが足りない」と思ってしまっている人全てに共通する話だろう。作者の置かれた過酷な状況と、それを見つめる淡々とした目線、ちょっとしたユーモアのバランスも良くて、いま読めて良かったです。
『おとちん』という略称で親しまれていて、マンガやドラマにもなってるみたい。この物語に沢山の人が共感したんだな…と思うと、自分のような鬱々とした気持ちを抱える人が他にも大勢居るんだ、という勇気をもらえた気がしました。


夕食を食べてベッドに入ったけど、なかなか寝付けなかったので再度、映画を観ることに。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(字幕版)
(2014-12-24)
売り上げランキング: 356

『アベンジャーズ』のサノスとその娘・ガモーラが出てくる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。
公開時、周りの人が熱狂していた覚えがあるので気になっていた映画でした。

(120分後・・・)

スピルバーグ映画のようなオープニングからタイトルが出てくるまでは最高!それ以外は普通!!
最初に示されたテンションが、本編の隅々まで染み渡っていれば傑作になったと思うけど、意外と普通のSF映画になっている箇所が多くて個人的には熱狂するほどハマることは出来ませんでした。出てくるキャラクターはみんな立っていたし、観て良かったとは思ったけど、続編は観なくていいかな…。

映画、連続した時間を確保するのが苦手でなかなか手が出せなかったんだけど、1日に二本を観たことでちょっとテンポが掴めたかも。
今度は『スパイダーマン・ホームカミング』か『エンドゲーム』、それらと関係ないけど観たかった『ソーシャルネットワーク』でも観てみようと思います。


ここまで活動して時間は24:40。
ようやく眠ることが出来ました。
振り返ってみると、どうみても過活動で、やっぱり体調がおかしいんだろうな。

仕事のあるいつもの生活に戻って、ペースを作り直していこうと思います。

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