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KUR PARK NAGAYU
[大分・長湯温泉1]全長50mのホットタブ温泉『クアパーク長湯』
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2020.1.16

昨年のヒット商品、重炭酸入浴剤「ホットタブ」の原型になった大分の長湯温泉へ。2019年4月にオープンした「クアパーク長湯」は建築家・坂茂の設計した複合施設です。ウォーキングができる50mのプールが付いたホットタブ温泉、クアホテル、クアレストランの3つの要素で構成されています。
今回は出張のための滞在だったけど、家族連れでもOKという有り難いお誘いに3人で行ってきました。

公共交通機関が近くにないため、レンタカーでの移動。Google Mapだと福岡から2時間ちょっと…と出ていたけど、高速道路で2回休憩を入れたのもあって、3時間ぐらいかかりました。湯布院ICからの山道の連続が地味にキツかった…。

さっそく温泉&プールの「クアハウス」へ。坂茂さんといえば紙管を使った建築でおなじみだけど、恐らく湿気の関係で温泉の周りは紙管の代わりに円柱が多用されています。ロゴも円柱の組み合わせをイメージしてるみたい。誰がデザインしたんだろう?

裏側はこんな感じ。三角形で構成されています。

内部は2階が温泉、1階がウォーキングプールになっていました。1階だけ人がいないスキに撮影。

全長50m、深さ100cmのアップダウンがある温泉プールを歩くことで、血行促進効果がある重炭酸泉の効果を更に高める仕組み。

炭酸、温度が高いと見えないらしいのですが、代わりに細かい温泉の成分が白い粒になって浮かんでいました。お湯の色は緑がかった土色。

7才の息子はこんなに深くて広い温泉は初めてで、テンション上がりっぱなしでした。1階は水着着用(レンタル有り)の男女共用なので、家族全員でゆっくり入れたのも良かったな。男女が別れていると、相手が先に上がってしまったんじゃないかと心配で、落ち着かなかったりするので…。

クアホテルはコテージが並ぶ設計。

部屋には星座の名前が付いていました。

室内はDIY感のある安価な素材を使いながら、清潔な造り。

カーテンレールの構造とか、細かいところが気になります。

お風呂は温泉では無いけど、客室に置かれたホットタブを入れて楽しむことが出来るようになっていました。温かみのあるタイル張りもいい感じ。

部屋の壁にスジが入ってて、紙管が埋まってるけどこれは何だろう…?

テーブルだった!他にもロフトへの階段が天井から降りてくる仕組みもあったりして、息子がめちゃくちゃ喜んでました。

「僕はここで雑誌を読む!」って、暇なときはずっとロフトにいた。

旅館の庭って南天が植えられがち。そして撮ってしまいがち(綺麗ですよね)。

庭からは直接プールに入れるアプローチも。使わなかったけど、夢が膨らんでいいですね。

夕食や朝食はクアレストランで。

こっちは湿気の心配がないからか、紙管がふんだんに使われています。OPAMのカフェもこんな感じだったかな。

夕食はシェフの関係か、中華と和食が組み合わされたコース料理でした。大分の名産、椎茸が美味しかったなあ。いちばん好きだったのは鱧と椎茸の天ぷら(写真撮る前にレモン搾っちゃった)。大分の焼酎と一緒に頂きました。

施設の周りは自然がいっぱい。裏に小さな山があったので、軽く登ってみたりしましたよ〜。

広い温泉プールとギミック満載のホテルに子供は大喜びだし、大人は建築や美容効果のあるホットタブ温泉を楽しめるしで、とっても楽しい滞在になりました。


温泉、もう一箇所行ったので、次回に続きます。

→クアパーク長湯のWebサイト