
カメラのパワーアップに合わせてブログの写真のサイズも大きくしてみました。
普段、お客さんにはブログの写真は大きい方がごまかしが効かない分、注意して撮るようになりますよ…と
お話するようにしているので、自分でも実践しないと…。
久しぶりの低山部は、男女7名で朝倉市・秋月の古処山(859.5m)へ。全体的に木陰に隠れながら登れるし、川も流れているので
想像していたよりはかなり涼しかったんですが、それでも暑い暑い。上りでかいた汗が山頂〜下りで冷えて、
帰る頃には身体が冷えきって偏頭痛…といういつものパターンでした。次回は頂上で着替えること!>自分
最近ウルトラライト(UL)ハイカーを目指しているっぽい部長のウチダさんは、今回なんとルナサンダル
(ビブラムソールを使った登山用サンダル)での登頂に成功してました。予備の靴を背負ってるとはいえ、恐るべしです。
先日ビルケンを買ったときに、これと迷ってたので、こっちが正解だったか…と悔しくなる高性能っぷりでした。
今回は3合目から登り始めて頂上〜八丁越〜だんごあん(茶屋)というルートで、
上りよりも長い下りルートを終えて、最後にだんごあんの川床が見えてきたときには
未開の土地に辿り着いたRPGのパーティーみたいな状況で、トリップ感を感じました。
写真はEOS 6D+CONTAX Planar 50mm f1.4で撮ったものを、新しく購入したLightroom5で現像したもの。
Lightroom、お盆に小豆島で再会したKinfolkの濱田さんが使ってるのを見て真似してみたんですけど
これは使いやすい!もう少し試してみて、ここでざっくりと紹介したいと思います。
登り終えたらボス戦が始まりそうな石段。
ウサミさんはいつも同じタオルを使っていることに気付きました。
ぞろぞろ。
疲れが見えるモトヲさんの背中。
頂上。ジェットボイル買ってきたけど暑いから使うのやめるわー、の下村さん。
景色はこんな感じ。赤とんぼが大量飛んでいて、写ってないカットを選ぶのに必死。
山から舗装された道路に降りると、いつもゾンビ映画の気配を感じます。
だんごあんってこんな綴りなんだ。断空剣を思い出し(ません)。
一時、だんごあんへのルートを見失う低山部。
川床族の村に到着。なかなか不思議な光景でした。
ビールやそうめんなどの軽食もあります。これは紅白だんご(300円)。他の人が頼んでるのを見て
氷が乗ってるんだ〜と思って注文したら、まさかのソーダ水&砂糖がけのフェイントでした。