taromagazine™ / taro misako
HIGH5 2@横浜大さん橋ホール
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2008.12.2

※下の方に貼り付けたブログパーツから音が出るので注意!
横浜で11/24[月]に行われたデザインカンファレンス「HIGH 5」に行ってきました。
今年はサマーソニックもDesignTideにも行けなかったので、今年の俺フェスはこれやねん!
という勢いで参加。今をときめくArtlessさんやqubibiさん、W+K Tokyoや
Stefan Sagmeisterさんまで!と興味津々のラインナップだったのですが…

デザインカンファレンス(=会議・協議会の意)という名前と「Black Box」というテーマから、
実際の制作の流れや表現の手法などの発表を期待していたのですが、
それぞれの発表者の方が自分の作品をなんとなく説明して終わり、という
パターンが多かった気がします。Web上で見られる実際のサイトや、
インタビューを超える内容が少なかったなあというのが全体の印象でした。うーん。

そんな中で、今回の面白いビジュアルを撮影されているNamさんというチームは
実際の撮影現場を撮った映像を見せてくれて、もともと情報が少なかったこともあって
(写真家、AD、レタッチャー3人が中心のチームなんですって!)
いろいろと参考になりました。僕も撮影で作品、何か作ってみたいなあ。

あとはStefan Sagmeisterさん。やっぱり英語圏の人は発表慣れしているのか
スライドの流れや笑いを挟むタイミングがとても上手でした。
僕たちは通訳の人の日本語を聞くことになるわけなんですけど、それでも面白いからすごいよなあ。
ちなみに内容は、有名なタイポグラフィのプロジェクトが中心でした。

全員の作品を見て、やっぱり好きだなーと思ったのはqubibiさんこと勅使河原さん。
これから公開予定の「猿人」というプロダクションの公式サイトが
恐ろしく素敵でした。この方のサイトは一言で言うと「白昼夢」的な印象なんですけど、
その方向性がより一層強化された形で、もうこれはメディアアートの域だなあと
思ったりもしました。1つのサイトに1年ぐらいかかることもあるらしいです。
すごいなあ、憧れるなあ。

他にはArtlessの川上さん、Flashは別の人にお願いしてるんだー、なんてお話も聞けましたよ。
こうやって普段なかなかメディアに出てこない人の、実際の姿を見られたりしたのは
とても良かったなー。

休憩中は会場・大桟橋ホールの斬新なデザインの空間をうろうろ。
これは敷地内にあった横浜トリエンナーレの「H BOX」というエルメスの展示です。
この中で10本の短編映画が観られるそうですが、時間がなくて入れませんでした。残念。
これ、合体するときはぜったい頭になりますよね。SRXみたいに。

WOMAN
会場ではいろいろお土産をいただいたのですが、その中でもFICCさんが
アンテプリマのサイト用に作り続けていた、岩村学さんの音源をCD化した
“WEBデザインから生まれたCD”「woman」が太っ腹でした。

自社で著作権を管理することで、全曲フル試聴出来るブログパーツが
実現したりしているみたい。僕はこういうクラブっぽい曲は普段は聴かないんですけど
これはギリギリ楽しめるライン。企画自体がとても素敵だと思うので、下にパーツを貼っておきます。
会場に居たはずの、AKIRAFUKUOKAさんにもお会いしたかった!

HITSPAPER™: HIGH5 2 Report
http://antenna7.com/root/high52-report.html


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