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「言葉を組む仕事」おはなし会
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2009.12.18

001 (↑これは以前撮影した写真。自分の名刺の版を記念に撮っておいたのでした。)

50年間活版印刷を続けてこられた、寺尾博明さん。
僕も中川たくまさんに無理を言って紹介して頂いて、名刺やお葉書の印刷で
お世話になっていたのですが、今年の10月、多くの方に惜しまれながらお店を閉められました。

そのお仕事を、アルバス写真ラボのさかいさんが写真と言葉で伝える展覧会
「言葉を組む仕事」が、警固のアルバス写真ラボさんで行われています。

先週のお話ですが、12/12[土]に行われた、寺尾さんを囲むお話し会に行ってきました。
寺尾さん、奥様、息子さんと、活版機を引き取ってこれから新しい活版印刷所を始められる
たくまさん、お客さんたち…。

集まった人たちのお話を聞きながら、「活版印刷」という技術を通して
印刷屋さんとお客さん、という関係だけではない、多くの交流が生まれたこと、
それを伝えたい人、受け継ぐ人、支える人がいることを感じて
心がじんわりと暖かくなりました。

たくまさんが箱崎で始められる、新しい活動もとても楽しみです。

「言葉を組む仕事」、今週末、20日までの開催ですので、
ぜひぜひ遊びに行ってみてください。