taromagazine™ / taro misako
AD・梶野彰一さんのトークセッション
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2010.3.31

数年前に何かのきっかけで辿り着いて以来、ずっと更新を楽しみにしている
ブログの一つ、「QUI EST “IN” QUI EST “OUT”」。

写真がメインなのですが、妙に多いフランス関係のお話やPhoenix、セバスチャンテイラーとか
エディ・スリマンなどとクリエイターとの交流、取材などのライター業や
最近だとカジヒデキとかDEUXIEME CLASSEのカタログのアートディレクションなど、
多方面に活躍されている梶野彰一さんという方はどんな方なんだろう…と
ずっと気になっていたのですが、@tetsuoizumiさん経由で
「3/26にアクロス福岡でトークセッションが行われる」という情報を知り、
ぜひ一度、ご本人にお会いしてみたい!と、慌てて申し込みを行ったのでした。

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会場前の天神中央公園の桜。お花も綺麗ですが、桜の木の影が好きなことに最近、気付きました。

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エミリオ・アンバースという方が基本設計をされたというアクロス福岡。
このまま天空の城になりそうな、緑化っぷりが大好きな建物です。

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どういうきっかけで行われるイベントなのか、ほとんど調べずに行ったのですが
JAPAN BRAND事業の一環として、長崎・新上五島町の「純粋つばき油」という製品を
海外に向けて紹介するために梶野さんに依頼があり、まずはシンボルマーク(↑写真)の
デザインが完成したのでそのお披露目も兼ねて、という形だったみたいです。

一般的な椿のマークと、世界遺産候補にもなっている「教会群」の象徴である
十字架を組み合わせたこのマーク。シンプルだけどその土地ならではの要素を持っていて
とても素敵なお仕事だなあと思いました。

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(イメージソースになったという、教会のステンドグラス。椿の模様!)
スライドではこうした資料や、提案段階のデザインなども見せて頂くことが出来て
とても参考になりました。

トークセッションということで、梶野さんとJAPAN BRANDの担当者の方、
@tetsuoizumiさんと福岡のDJの方の4人でお話されていたのですが、
全員が梶野さんのファンということで、@tetsuoizumiさんが持ってこられていた
これまでの梶野さんのお仕事の資料などは、もっとじっくり見てみたかったです。

僕も一応、Web+グラフィック+その他もろもろの仕事ができる人、ということで
頑張ろうと思っているのですが、写真家・編集者・アートディレクターと、
それぞれの分野で第一線の活躍をされていう梶野さんのお話が聞けたことは
これからのお仕事に活かせそうな気がします。

最近はちょっと仕事が忙しすぎて参っていたのですが、他の人の話を聞いていると
少しずつ気持ちが上向きになってくる気がしました。