taromagazine™ / taro misako
<Swiss 03>世界遺産・ベルニナ急行に乗る
/
2010.7.29

DSC_0082
こちらに見えますのは、レーティッシュ鉄道の電車「ベルニナ急行」でございまーす。
これに乗ってスイスに入国し、2時間半かけて今日の宿に到着します。

スイスは国旗が赤いからか、赤を基調としたカラーリングの車両が多かった気が。
写真では見えませんが、客席の窓がサイドから天井にかけて大きく取られた
パノラマタイプのものになっていて、視界が広いのが特徴。
これは例の氷河急行と同じ仕様でした。

DSC_0085 3
座席に座ると、路線図が印刷されたテーブル(便利!)に載ったパンフレットが。
今回、どうしてスイスに行こうと思ったかというと、ベタですが「世界遺産」で
流れていた、この電車に乗ってみたい!というのがきっかけだったんです。

DSC_0094 3
列車が出発し、街を抜けるとさっそく鉄道好きの皆さんが勢揃い!
どうしてみんな別々の方向を見ているかというと…

DSC_0099 3
名物、ループ橋を撮影するためだったのでした。
標高差が約1800mもある路線のため、こんな風にして高さを稼ぐんです。
この石橋、全部手作りらしいですよ!

DSC_0098 3
電車は山の間を、どんどん抜けていきます。
窓が開けられないので撮影ポジションが確保できないのが残念!
(いくつか設定された窓スポットは、本気カメラのおじさまたちに占拠されてた)

DSC_0088 3
突然現れた、シシ神さま(ヤックル?)。
車内販売の車に取り付けられていたのですが、これはアイペックという現地の動物で
スイス全土でこれをモチーフにした、いろんなロゴを見かけました。

DSC_0116 3
いつの間にか標高も上がり、街がどんどん小さくなっていきます。
スイスの田舎は山に囲まれたこんな地形が多くて、まるで昔のファイナルファンタジーの
マップみたいだなあ…と、タロウ氏。

DSC_0117 3
標高1800mを超えると、「森林限界」という高さに到達して
それより上には森が無くなってしまいます。

DSC_0132 3
最高地点の2253mを超えて下りに入ると、氷河が流れこむ湖が見えてきました。
そう言えば氷河を見たの、初めてのような…。



さらに高度を落とし、「ラーゴ・ビアンコ(白い湖)」と並走するルートに入ります。
個人的にベルニナ急行のルートでは、ここが一番素敵な景色でした。
途中下車してこの湖畔を歩くハイキングコースもあったのですが、時間が足りずに断念。
みんなすっごく楽しそうでしたよー。

DSC_0147 3
2時間半後、スイスのサン・モリッツという街に到着しました。
写真はいつの間にか連結されてたラッピングバス。文字の詰めっぷりが男らしいですね。

DSC_0151 1
DSC_0161
サンモリッツは大きな湖のあるリゾート地で、
これまでに2回の冬季オリンピックが行われた場所なんだとか。
思った以上に綺麗な場所で、いい所に来たねえと言いながら宿泊地へ。

宿、仕事と格闘している間に全部eさんが手配してくれたのですが(ありがとう!)
最初は勝手もわからないし、使い方が世界共通ルール&もちろんお財布にもやさしいということで、
ユースホステルの個室を予約していました。改装中と聞いていましたが、さて実際は…

DSC_0158 3
ザ、工事現場!
こんな外見ですが、内装はそれなりに綺麗で1割引のディスカウントもあり、
安心して泊まることが出来ました。

お食事を食べて、目が覚めた3日目の翌朝…窓の外を見ると…

DSC_0157 3
思いっきり目の前で工事中でした。びっくりしたー。
スイスは日照時間が日本より長く、21時でも明るいぐらいなのですが(時差は7時間)
朝は7時から仕事開始!みたいです。健康的!

朝食を食べて、ハイキングに出かけます(つづく)。

tags: