taromagazine™ / taro misako
[感想]スーパーロボット大戦UX/BX(3DS)
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2018.5.24

何かについてブログを書くときに、対象について分かっている人を前提に書くか、誰にでも分かるように書くかという問題がありますが、今回は前者です。

というわけで、3月末に購入したスーパーロボット大戦UX(3DS)をクリアしました。

少し前にも派生作品のBXをクリアしていて、システムやグラフィックはほとんど同じだし(BGMの使い回しが多いのは辛かった…)、劇場版ガンダムOOやマクロスFなどの作品も被っているのにUXの方が完成度が圧倒的に高くて、クリアしたときの満足感が全く違うのが面白かった。

UXは漫画版ラインバレル、蒼穹のファフナーなど厨二病テイストの作品がメインで全体的にシリアス寄りだったのが良かったのかもしれない。特に今回初めて知ったファフナーとデモンベインは印象にのこったな〜。機会があれば原作を観てみたい。他にはAmazonプライムで聖戦士ダンバインとリーンの翼を観終わったタイミングなのも良かった。ゲーム面ではステージの広さやユニットの個性もちょうど良くて、遊びやすかったです。


BXは新規参戦組がライジンオーや騎士ガンダム、巨神ゴーグ、ガリアンなど対象年齢が低めの作品が多くて、展開もおとなしめ。ゲーム内容でも広範囲の気力を上げられるマイク・サウンダースや広範囲のMAP兵器が強力なナデシコなど壊れ性能の機体が多かったりと、ゲームバランスを取るのを放棄したような調整が気になったかな。


スパロボことスーパーロボット大戦シリーズは小学生の頃から遊んでいて、持っていないハードでも新作が出る度に、YouTubeで「今回の戦闘アニメはどんな表現かな〜」とチェックするぐらい好きです。ゲーム自体がシンプルなシミュレーションRPGとテキストパートに分かれているおかげで、3Dアクションなどの他のジャンルや映像作品では出来ない夢のクロスオーバーや、壮大な世界観を体験することが出来るのが魅力。

システム面では加速(移動距離UP)や熱血(攻撃力1.5倍)などのアニメのお約束を再現する「精神コマンド」が取り上げられがちですが、個人的には撃墜やダメージなどによって増減し、攻撃力や必殺技の解放に影響する「気力」というパラメーターが好きですね。これによって、序盤は雑魚相手に小技を連発し、気力が貯まってきたところで必殺技!というご機嫌な流れが生まれます。

今回のUXやBXは任天堂携帯機シリーズと呼ばれていて、メインのストーリーはPS系のゲーム機で展開されているので、そろそろPS Vitaでも買わないと…と思っています(スパロボX面白そうなんですよね…グレンラガン、コードギアス、Gのレコンギスタにふしぎの海のナディアと、お気に入り作品が集まってる…動画はこちら

そうそう、Newニンテンドー3DS、立体視の満足度高いですよ。今回のスパロボみたいな2Dの作品でも奥行きが出ることで、他機種版には出来ない表現になってますし、解像度が低いドット絵が3Dで見えるの、古いのか新しいのか良くわからない感覚になれて楽しいです。おすすめ。