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HOLLAND HOUSE
HOLLAND HOUSE















佐賀県からのご依頼で、旧佐賀銀行 呉服町支店をリノベーションして誕生したギャラリーとカフェ、ショップ、水辺テラスの複合施設「HOLLAND HOUSE(オランダハウス)」のグラフィックデザインを担当しました。

オランダハウスは2018年3月17日〜2019年1月14日まで佐賀県内で行われている「肥前さが幕末維新博覧会」のパビリオンのひとつで、オランダと佐賀の交流の歴史の紹介や、オランダのクリエイターによるアーティスト・イン・レジデンスと作品展、カフェやワークショップを始めとしたイベントなど、オランダをテーマにした様々な動きが行われています。

今回制作したのは、ロゴ、サイン、壁面ギャラリー展示グラフィック、タペストリー、ユニフォーム、カフェ「SUGAR ROAD MARKET」ロゴ、パンフレット、展示やワークショップのチラシ、Webサイトのアートディレクションなど、多岐にわたります。

ロゴのデザインは、オランダハウスディレクターの西村浩さん(WORKVISIONS)の監修を受けながら、水辺に建つオランダハウス(H)とオランダ(H)とが交流し、新しい未来へと飛んでいく様子をシンボル化しました。アルファベットをロゴ化したのは、尊敬するオランダのデザイン集団・Experimental Jetsetが得意とする、アルファベットを使ったグラフィックに対する、自分なりのアプローチです。

オープニングイベントでは、初回のギャラリー展示を担当したショルテン・アンド・バーイングスのキャロル・バーイングスさんによるギャラリートークも行われました。以前から有田の陶器ブランド・1616/やHAYのデザインなどが大好きなデザイナーだったので、まさか仕事でお会いできるとは思わず、感激しました(自分の語学力の無さも再認識することになりました…)。

オランダハウスは2019年1月14日まで、滞在・展示アーティストを入れ替えながら運営されます。facebookでは毎日の様子が公開されていますので、気になる方はチェックしてみてください。


*写真撮影:ハレノヒ