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Pauline
Pauline

福岡を拠点に、カリフォルニアの作家のファインジュエリーとカードを取り扱うショップ、Paulineさんのブランディングデザインを行いました。

ロゴは代表の加藤杏佳さんがブランド立ち上げにあたり用意されたイメージボードを参考にして、シンボルは作らず、文字だけのものに。加藤さんのミューズ・カリフォルニアで出会ったパリジェンヌ「ポーリーン」の、「シンプルなカリフォルニアスタイル+品の良い小粒のジュエリーを身に着ける」という着こなしから連想して、上品さと柔らかさを感じさせる明朝体系の書体をベースに、甘くなりすぎないよう部分的にゴシック体の特徴を加え、ロゴとしてまとめました。

大文字と小文字の選択も任せて頂いたのですが、小文字の「i」の上の部分が小粒なジュエリーを連想させるという理由で、先頭のみ大文字+あとは小文字という組み合わせにしました。

加藤さんは僕のブログの「肩書きを考える」記事を読んで連絡をくださり、実際のデザイン作業だけではなくネーミングや、何を作るべきか、instagramのハッシュタグやアカウントをどうするか…など、一緒に相談しながら準備を進めて行きました。当初はロゴのご依頼だったのですが、予算内で可能な範囲でいくつかのツールも作らせて頂いています。

商品を入れる小さな箱(写真左)は当初、ブランドカラーを印刷してからPP加工を行う予定でしたが、コストがかかりすぎると言うことで既存の紙からブランドカラーに近いピンク色のものを選び、作成しました。ロゴは箔押ししています。ロゴ、このサイズで使っても文字が潰れないようなバランスに調整してデザインしています。

箔押しカード(写真右)は商品と一緒に封入したり、裏面にメッセージを書いて使用するもの。Paulineさんで扱っているカリフォルニアのカードの世界観に通じながら、違いも出したい…ということで、真っ白な厚手の紙にアルファベットの「P」を分解したラインを金の箔押しで入れました。

ステッカー(写真中央)は、既成品のショッパーなどに貼り付けるとショップオリジナルのショッパーに見える…という狙いで作ったもの。その他、パッケージに関する相談などにも対応しています。


写真撮影は加藤さん自らがディレクション・コーディネートされています(上手い…)。Pauline、昨年末からポップアップショップやオンラインストアの展開が始まりましたが、おかげさまでご好評を頂いているそうです。今後の動きは公式instagramアカウントで紹介されると思うので、ジュエリーやデザインに興味のある方はぜひチェックしてみてください。

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Client: Pauline

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https://pauline-online.stores.jp

Year: 2018
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